伯耆町議会 2022-06-10 令和 4年 6月第 3回定例会(第1日 6月10日)
専門的な保育サービスの代替ではないという基本的な考えの下に、この間子育て支援センターを保育所から分離して使いやすくしたり、保育所での一時保育、休日保育の実施や西部地域の市町村と共同して病児保育事業を実施するなど子育て支援事業の充実を図り、突発的なニーズに応えてきたところでございます。
専門的な保育サービスの代替ではないという基本的な考えの下に、この間子育て支援センターを保育所から分離して使いやすくしたり、保育所での一時保育、休日保育の実施や西部地域の市町村と共同して病児保育事業を実施するなど子育て支援事業の充実を図り、突発的なニーズに応えてきたところでございます。
その他、職員派遣(受入)負担金、子宮頸がん予防ワクチン接種事業、遺跡発掘等調査事業費、歴史民俗資料館経常経費、ふるさと湯梨浜応援基金事業、病児・病後児保育事業、若者夫婦・子育て世代住宅支援事業、地域おこし協力隊事業、社会資本整備総合交付金事業、SIBを利用した飛び地型自治体連携事業、運動部活動推進事業、総務一般管理経常経費、地域介護・福祉空間整備等施設整備交付金、こども園運営経常経費、人件費、ワーケーション
この中で特に障がい児保育事業1,980万5,000円、これについてお聞きしたいなと思っております。この事業は、平成28年でしたかね、県のほうが国の基準以上にいろんな上乗せというか、そういった形で支援をしていくんだということで県と市が2分の1ずつ負担してるものだと思いますが、この1,980万5,000円の内訳といいますか、対象の子どもの数あるいは保育士の数が幾らなのか。
1つ目に、町内での病児・病後児保育事業実施に関しての本町の姿勢、考え方を伺います。2つ目は、先日実施された病児保育に関するアンケートを受けての本町の分析、所見を伺います。3つ目は、町内での事業実施に向けて現状の課題及び今後の課題を伺います。
これまでの主な成果といたしましては、病児・病後児保育事業の広域化や図書館の相互利用、また夜間・休日診療所の運営などにより、圏域に住んでおられる方々の利便性向上が図られました。また、麒麟獅子舞を生かしたストーリーの日本遺産認定や、一般社団法人麒麟のまち観光局による観光振興などは、圏域全体のにぎわい創出や交流促進につながっております。
病児保育事業は、国の施策としては病児デイケアパイロット事業に始まり、病後児デイケア・モデル事業を経て、平成7年度から市町村補助事業として乳幼児健康支援デイサービス事業として、翌年は事業名が変更され、乳幼児健康支援一時預かり事業として全国各地へ展開されています。このように、病児保育事業の名称は国による制度の変遷とともに変わってきました。 ここで、本市における病児保育事業の変遷について説明します。
病児・病後児保育事業や休日保育事業に係る経費でございます。前年度と比較しまして237万3,000円の減で、これは本年度子育て支援センターに係る経費を1項7目重層的支援体制整備事業へ科目異動した影響によるものでございます。 次に、ページが飛びますが87ページをお願いします。9款1項1目教育委員会費に179万6,000円を計上しております。教育委員の報酬、旅費などでございます。
また、連携中枢都市圏ビジョン懇談会で、病児・病後児保育事業の広域化について、圏域での受入れ体制が実現したよい例だといった御意見をいただいたほか、圏域の皆さんからも図書館の相互事業について、便利になったと、このような声をいただいておるところであります。
次に、病児・病後児保育事業費についてであります。 児童が病気の際に自宅での保育が困難な場合に、病気またはその回復期にある児童を一時的に預かる事業であ り、就労している子育て世帯の多様なニーズに対応する重要な事業であります。令和3年4月には新設予定の民 間保育施設においても、病児保育事業が開始され、3施設で実施されることとなります。
○(湯澤こども未来局長) 設置時及び運営についてということでございますが、病児・病後児保育事業所の設置時の課題といたしましては、保育室に加えまして静養または隔離機能を持つ部屋の設置が必要でありますことから、施設整備の費用の負担が重いということが挙げられます。
(9)病児・病後児保育事業でございまして、1期の見込みは毎年120人でしたが、実績を基に50人という設定をしております。 はぐっていただきまして、20ページです。最後になります、計画の進行管理でございます。北栄町子ども・子育て支援会議が中心となりまして、PDCAサイクルのプロセスを踏まえた進行管理に努めてまいります。
ここは病児・病後児保育事業や子育て支援センターに関する経費を計上しております。 続いて、飛びまして84ページの下段をお願いします。9款1項1目教育委員会費で178万2,000円を計上しております。ここは教育委員の報酬、旅費などの経費になります。 次のページです。2目事務局費1億2,863万4,000円の計上でございます。
1つ目に、保育所で18時から19時まで保育が必要な児童を保育する延長保育事業、保護者が病気の都合などで夜間や数日間、児童を一時的に保育できないとき、児童を施設で預かる子育て短期支援事業、緊急に家庭で保育ができないときに保育所等で保育を行う一時預かり事業、病気または病気回復期で集団保育が困難な児童を保育する病児・病後児保育事業がございます。
次に、民生費ですが、私立・特別保育事業及び保育所等整備事業は、いずれも国の交付金の基準額が改定されたため、病児・病後児保育事業に係る委託料及び民間保育所の整備に対する補助金を追加計上するものでございます。
認可外保育施設等を利用する子どもたちという説明のところに、認可外保育施設に加え、一時預かり事業、病児保育事業、ファミリーサポートセンター事業を対象としますというふうにあるんですが、八頭町の場合は、この認可外保育施設という考えではないので、ここの部分のお金はいただくということでよろしいですか。
これは何かといいますと、資料の右側になりますけれども、今回の幼児教育・保育料の無償化につきましては通常の保育料だけではなくて、ここに書いてあります預かり保育事業、一時預かり事業、病児保育事業などの子育て支援事業について保育の必要性を認定した子どもがこの対象の施設を利用した場合にも無償ということが規定されました。これは子ども・子育て支援法や施行令で規定されたものでございます。
○福祉保健部長(佐々木真美子君) 現在、対象になる施設は、認可保育園、認定こども園、幼稚園、それから幼稚園の預かり保育、それから認可外保育施設における一時預かり、ファミリーサポートセンターの事業、病児保育事業等があります。
また、病児・病後児保育事業の広域化では、連携中枢都市圏ビジョン懇談会で、圏域での受け入れ体制が実現した目に見えるよい例だと、このような御意見もいただいております。これらのほか、5月26日に開催いたしました麒麟のまち婚活サポートセンターのイベントでは、新たに加入された圏域の会員からカップルが成立するなど、連携事業の効果があらわれてきております。
また、保育所等に入所していない子供がサービスを利用する施設等で、その子供に保育の必要性が認められる場合は、認可外保育施設、一時預かり事業、病後児保育事業、ファミリーサポートセンター事業の施設等につきましても、原則、無償化の対象となります。
3ページ、病児・病後児保育事業でございます。中部定住自立圏構想の中で、倉吉市に委託をしまして、病児保育は1市4町で、病後児保育につきましては1市3町で委託実施しております。利用人数の減少によりまして委託料が減額となっておりますけども、31年度につきましては、病児保育を厚生病院のほうで駐車場のほうに設けておりましたが、厚生病院の改築に伴いまして、病児保育室が厚生病院内に移転されます。